10年先も生き残るお店づくりを応援する
コーヒーのお店の経営相談室です。
私はコンサルタントとして、経営相談に乗っています。コンサルタントとは、ゆっくりと考える時間や余力がない人の代わりに情報収集を行ったり考えたりして、決断のお手伝いをする専門家のことです。日々、悩みながらも目の前の業務に忙殺されている経営者、これからお店を開こうとする創業前後の方のお力になれます。
経営判断を行うのは、あくまでも経営者の皆様です。重圧や孤独を理解した上で、影の者として皆様を支えます。「経営とコーヒーの専門家」として、現実的かつ効果的な意見を上申できる体制を整えております。
経営相談を受けるメリット
売上伸長
- 企画 / 構成
- ウェブサイト制作
- ランディングページ制作
利益増大
- チラシ / ポスター
- 名刺 / 各種カード
- パンフレット
創業支援
- ウェブシステム開発
- 各種CMS実装
- 業務システム開発
① 売上伸長
売上を伸ばすためには、客数を増加させることが効果的です。
短期的には、新規顧客を増やすことも効果があります。しかし、広告などで引き寄せた一見客の来店はいつまでも続かないもの。一度でも来店してくれたお客様の再訪を促す施策は、長期的に見ればじんわりと効いてくることが多いです。
様々な売上伸長策の中から、貴店にとってベストな施策を探し出して実行していきましょう。
② 利益増大
売上が伸びていても利益が取れないことは、実は珍しくありません。これは諸経費の増大によるもの。もう少し細かく分ければ、変動比率や固定費の増加が挙げられます。
たとえば、こだわりのコーヒーを提供するために変動比率が上がってしまっているなら、それは経営判断として尊重すべきものです。一方で、サービス品質とは無関係な固定費については削減を検討すべきかもしれません。
利益増大の第一歩として、費用を可視化することをおすすめします。
③ コーヒーの助言
経営とコーヒーの専門家なので、コーヒーに関する詳細なご提案も差し上げられます。
たとえば、コーヒーを扱う上で重要なのが物語です。一杯のコーヒーや一粒のコーヒー豆の風味と同じくらい、その背景情報は大切。お客様が求めているものは、スペシャルティグレードの美味しいコーヒーでしょうか。貴店でしか巡り会えない独自性のあるコーヒー豆でしょうか。そうしたニーズに応えられるのは、どのようなラインアップでしょうか。コーヒーのトレンドや貴社の状況をふまえつつ、「経営×コーヒーの専門家」として相談に乗ります。
④ 創業支援
これから喫茶店を開きたい、自家焙煎の豆を売りたい人を応援します。
誰にだって初めてのことは分からないことばかり。その割に、融資額や固定費の掛け方など、取り返しのつかない間違いにつながる判断もたくさんしなければならないのが創業期です。
創業を志してからお店が軌道に乗るまで、必要な時に相談してください。
コーヒーのこと
コンサルタントのほかに、コーヒーに関するジャーナリストとして活動しています。
・記事を執筆したり
・大学で講師を務めたり
・生産者や商社、バリスタと情報を交換したり
調査・研究はこちら→https://note.com/terpa_cope/n/n4bd65ec39a80
代表からのメッセージ
さきゆうコンサルティング室
代表 小林 剛久(こばやし たけひさ)
一橋大学社会学研究科修了。大手金融機関に新卒で入社。2019年からはライター・ジャーナリストとして活動しています。
記者として取材した企業数は100社以上。飲食、アパレル、建設、メーカーなど様々な業種に詳しく、総務、人事、経理や営業など多様な職種への知見もあります。もちろん、システムベンダーやBPO業者への取材経験も多数。具体的なソリューションも含めてご提案いたします。
経営に必要なのは、センスではなく知識。
経営とコーヒーに詳しい中小企業診断士が、
貴店のビジネスに伴走支援します。
経済産業大臣登録 中小企業診断士
SCAJ認定 コーヒーマイスター
小林 剛久
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